私のプリウスPHV52、4年以上補機バッテリーを交換していなかったのですが、ダメっぽいので、交換する事に。
プリウスPHV52の補機バッテリーの交換を考えている方の参考になれば嬉しいです。
元々試乗車上がりで、買う際にディーラーがってリー交換してくれていて、そのまま乗り続けて4年過ぎてからの交換になります。
出かけようとしたら、バッテリーが上がってて、チャージするのも面倒になり、交換です。
今回は、急な出費でもあり、ノルオートのバッテリーを使う事にしました。
私のノルオート(Noraut)のバッテリーは、なんとフランス製。
フランス製のバッテリーがどんな性能かは分かりませんが、ユアサのおよそ半額、2年保証、3万キロまで保証が付いているので、車検ごとの交換で対応できます。
ノルオートのバッテリーはスタンダードなもので、インジケーターなどは付いていません。
あまり乗らない人はいつの間にか上がらないように注意が必要です。
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交換自体はメモリーバックアップを使えば簡単ですが、今回は不動車の状況なので、JAFにお願いしました。
JAFの対応は完ぺきで、見ていて気持ちが良いものでした。
さすが、毎日トラブルに対応しているだけの事はあります。
「困ったらいつでも呼んでくださいね」って言われましたが、私自身、初めてのJAFでした。
取り付けは、まずバッテリーのメモリバックアップをコンピューターに差し込んで、取り換えていました。
ノルオートのバッテリーはこちらで用意しました。
JAFとのやり取りできちんと伝えないと、エンジンスタートと勘違いされてオーダーされてしまうので「バッテリーはこちらで用意しましたので、バッテリー交換お願いします」と言った方が無難です。
ノルオート(Noraut)のバッテリー、画像にもあるように、ピッタリと所定の位置に収まっています。
廃バッテリーの廃棄
JAFにバッテリー交換をお願いする際は、廃バッテリーの処理はしてくれないので、自分でバッテリーの廃棄をしなければいけません。
廃バッテリーは、その辺に捨てるとか絶対にダメです。
キチンと業者さんに任せましょう。
私の場合は、いつも車検をお願いしている整備工場に聞いてみたところ、タダで処理してくれると言われたので、持って行って処理してもらいました。
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