プリウスPHV52から外部給電・コンセント【プリウスPHV52オーナーズ日記】

プリウスPHV52のヴィーグルパワーコネクターを開いた画像 荷室

プリウスPHV50は、ヴィーグルパワーコネクターをヤフオクで買っても使えない

勘違いされている方がいらっしゃるので先に書いておきますが、ヴィーグルパワーコネクターを買っても、ボディ側が対応していなければ使うことは出来ません。
プリウスPHV50は、AC外部給電システムやDC外部電源供給システムが付いていれば外部給電が可能。
アクセサリーコンセント(ヴィーグルパワーコネクター付き)が付いていることで可能になります。
ただし、前期モデルはAプレミアム以外AC外部給電システムはオプションになります(¥70,000-税抜)。
プリウスPHV50に付いているヴィークルパワーコネクター画像
なお、後期型は全車オプション扱いです(特別仕様車等は別かも)でしたが、その後全車標準装備になっています。
もし、中古などで検討しているて、外部給電が欲しい人は、自分が検討している車に付いているか確かめてから買いましょう。
このページでは、オプションが付いているかの確認、給電の方法、使い勝手などをご紹介していきます。

プリウスPHV50の給電装置はメーカーオプションだった

トヨタのサイトを見てみると「プリウスPHV52の給電は車内2カ所に設置されたコンセントによる車内での使用に加え、付属されるヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントとして使えます。
合計1500Wまで対応するので、消費電力の大きな電気製品も安心です。」等々と書いてありますが、私自身実際に使った事はありません。

アウトドア派でない限り、「車に家電を持ち込んで」とかわざわざしませんし、通常の生活では出番がないのかも。
という事で、オプション扱いになっていたのかもしれません。

意外と使わない事が多い外部給電

ヴィークルパワーコネクターをヤフオクで買う?

停電などで困ったりして、ヴィークルパワーコネクターをヤフオクで買えば給電が出来ると勘違いして買おうとしている人がいますが、ボディ側が対応していなければ、意味がありません。
出来ない理由は、プリウスの電池であるリチウムイオン電池パックは直流ですから、直流電力を家庭用の電源として使っている交流電力に変換して出力するDC-ACコンバータユニットが内蔵されていないと意味がありませんし、そもそも対応していませんから、差しただけで虚しく終わります。

今は標準で付いているようですが、メーカーオプションだった事があるのでヴィークルパワーコネクターが付いていない中古車を買ったら、装置の故障や前のオーナーが紛失していない限り買う意味がありません。
トヨタPHV主要装備一覧表
一度も使わずに終わる人も多い装備かもしれませんが、中古で買うなら付いている方がお得です。

ヴィーグルコネクタは後付けできないので、中古で買う際には付いているかどうかしっかりチェック

ヴィーグルコネクターのデメリット

プリウスPHVは、収納スペースが狭い事はトランクのページでも書いていますが、意外と小物の収納に困ったりする事があります。
ヴィーグルパワーコネクターをトランクの収納部に収納したときの画像
上の画像はプリウスPHV50のトランク部分のコクピットに向かって右側にある収納部分にしまった時の画像なのですが、この部分に小物を入れる事が可能ではないかと思います。

私のプリウスPHVは画像のとおりヴィーグルパワーコネクターが入っていますが、普段は使いませんので、このページを作りながら「降ろしておいて、使う時だけ積んで、普段は小物を入れた方が便利かも」と思っています。プリウスPHV50のヴィーグルパワーコネクタの収納部分を示した画像

プリウスPHVはトランク部分の小物入れが少ないので、ヴィーグルコネクターの収納部分に小物を入れたくなる

プリウスPHVのトランクについて

アクセサリーコンセントは便利かも

プリウスPHV50に付いている1500Wコンセントの画像
夏場とか、クーラーボックスを使って冷やしながらお出かけするシーンとかある人がいたりすると思いますが、この際、ポータブル冷蔵庫があると便利。
そんな時にコンセントがあると、かなり便利だと思います。
冷蔵庫の性能にもよりますが、お土産とかを腐らせずに持って帰る事も十分可能ですし、冷えたドリンクを積んでおくこともできます。
もちろん、湯沸かしポットがあればお湯を沸かす事も可能ですから、コーヒーを飲む事もできます。
プリウスPHV52のハンドルの下側に付いているメーカーオプションのコンセントボタン画像
上の画像はプリウスPHV52のコンセントに電気を送るボタンです。
ボタンの場所はハンドルの下の左側あたり、よく探さないと見えません。
暗いときはポジションを付けると[「AC100V」の部分が光ってくれます。
橙色は通電している状態です。
ちなみに、モニターでも確認することが出来ます。
ACコンセントに供給している状態を示しているモニターの画像
上の画像は、普段カーナビとして使っているモニターにエネルギーの使用状態を映し出すモードに切り替えた時のコンセントに電源を供給している状態を出したものです。
これがあると、電源を通したまま忘れにくいので有難いです。

プリウスPHV50のアクセサリーコンセントがあれば、冷蔵庫も使えますし、お湯も沸かせて車の魅力が増えるかも。

参照:トヨタ公式サイト「ヴィーグルパワーコネクターの使い方」

被災と外部給電

被災時、停電になってしまうとかなり不便です。
実際に停電を経験した地域に住んでいる方は実感していると思います。
しかし、車から電源を取ることが出来ればかなりの期間最低限の電源の確保は可能だと思います。
被災時の保険としてなら外部給電機能があっても良いと思います。
水と炊飯器とコメがあれば温かいご飯を食べることが出来ますし、テレビで情報を取る事も可能。
ノートパソコンの充電も可能ですし、スマホの充電とかガンガンできます。
面倒ではありますが、家の中のエアコンや洗濯機も使えてしまいます。
バッテリーからだけでなく、ガソリンで発電して蓄電しておけますので、昼間に蓄電して夜使うとかも可能。
もし、バッテリーが無くなりそうになったら停電していない地域まで行けばバッテリーにチャージできます。
意外とご近所まで電気が来ていたりするので、これは便利。
なお、最近はプリウスなどのコンセントから電気を引いてくることが出来るとトヨタも宣伝していますが、個人的には、万一の事態を考えるならPHVの大容量バッテリーの方が安心できます。

被災時には、延長コードが必要

ヴィーグルパワーコネクターを使う際、自前で延長コードを用意する必要があります。
でないと、ヴィーグルパワーコネクターに直接コードを差し込む事になり「家のエアコンに繋ぎたい」という事も結構厳しいかと。
充電グリッドは高い位置にありますので、延長コードを用意するのが無難です。
被災時は雨天等も想定されますので、できれば防水タイプのものを用意しておきましょう。

プリウスPHV52の外部給電についてのまとめ

前期型はAC外部給電システムがAプレミアム以外メーカーオプションです。
後期型はAC外部給電システムは全てメーカーオプションでしたが、その後全車標準搭載になっています。
※各々特別仕様車等は不明

外部給電システムが付いていない場合、メーカーオプションなので、後付けできません
ヴィークルパワーコネクターを買ってきて取り付けても対応していませんので要注意。

V2H給電システムについては、前期型では採用されていません。
後期型から全車メーカーオプションで(特別仕様車等は不明)、その後全車標準搭載に変わっています。

参照サイト:トヨタQ&A「ヴィークルパワーコネクターを購入すれば外部電源供給できますか?」

グレードごとの細かい仕様等については、メーカーに問い合わせるなど、しっかり確認しましょう。

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